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6月のことを「水無月(みなづき)」って書くけど、梅雨だし、水だらけだよね……。気になったので、俳句をやってるおばあちゃんに、また聞いてみたら、もともとは「水な月(水の月という意味)」だったらしくて、「な」の当て字に「無」を使ったのが始まりみたい。なるほど! ちなみに10月の「神無月」も「神な月」の「な」に「無」を当てたもの。それにしても、最初に考えた人、どうして正反対の漢字を使ったんだろう…。

シンイチ

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