練習は「どれだけ」より「どうやる」が大事?
この秋にあった大学生の陸上の全国大会で、週2回しか練習しない1年生の学生さんが男子400mで優勝してたね。しかも陸上で有名でもない学校に一般受験で入って、そこはキャンパスにグラウンドもないっていうから、すごいよね! そんな彼のインタビューを読んだんだけど、高校時代は実力者だったけど、大学では勉強を優先するため、半年間くらい陸上部にも入ってなかったんだって。じゃあどうして全国優勝できたかというと、とにかく練習が効率的、効果的になるように自分で考えて強く意識したみたい。そうはいっても、ほかの学校も科学的トレーニングをしているだろうし、それも専門のコーチが考えているのに、どうして彼が勝てたのか本当に不思議。これは、スポーツのトレーニングに今後、なにか新しい変化が起きるかもしれないね!
シンイチ
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