「差別する心をなくそう」というシトラスリボンプロジェクト
コロナウイルスに感染する人が増えるなか、問題になっているのが感染した人への辛い対応。
この記事では「罹った人は悪くない」「差別する心をなくそう」とする運動がいくつか紹介されています。
その一つがシトラスリボンプロジェクト。
《3つの輪は、地域と家庭、そして職場や学校を表しています。 このリボンをつけることで、差別や偏見に苦しんでいる人を支えていくという意思を示します》
こういったバッジなどで勇気付けられる人もいる。
正しいことは意外と口にしづらいもの。こういった運動で少しでも、罹った人が暮らしやすい社会にしたいものです。(writer/おかべたかし)
“心の感染”気をつけて ~広がる寄り添う気持ち~