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防災について教えてくれる校舎の役割

阪神淡路大震災からもうすぐ26年目。神戸新聞では「空からたどる」と題して空撮によって、震災の教訓を伝える企画をしています。この第三回では小学校に作られた外階段を紹介。海から近く海抜も低いこの学校では、この階段を使って津波の恐れがあるときは、屋上に避難するのだとか。美しい外階段は同校のシンボル。この階段の役割を知って、防災について家族で話すようになった生徒も少なくないでしょう。(writer/おかべたかし)
震災26年「空からたどる」(3)避難階段