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阪神淡路大震災がもたらした「正の遺産」

1月17日の日曜日で、阪神淡路大震災からちょうど26年が経ちました。それで、この震災を振り返る記事がたくさんあったのですが、この「正の遺産」記事がよかった。これは、あの震災がきっかけ生まれたものを紹介したもので、たとえば今では当たり前になった「災害ボランティア」も、この震災で定着したといいます。また意外なところでは、水道のレバーが「下げ止め式」になったのもこの震災がきっかけ。それまで「上げ止め式」だったのですが、上から物が落下すると、水が出っ放しになるので、これを契機に「下げ止め」に統一されたのだとか。災害も教訓にして「正の遺産」を残す。大切なことですね。(writer/おかべたかし)
阪神・淡路大震災がもたらした「正の遺産」とは