美術の先生が、ものの見方について話してくれた 2021.9.6
すべて同じように見えるものでも「しっかり見る=デッサンする」と、自分が描いたものを覚えている。じっくり見ることの大切さ、面白さを教えてくれる授業ですね。(writer/おかべたかし)
以前、美術の先生が、ものの見方について話してくれた。
クラスの子供達に石を拾わせて、それをモチーフにデッサンをさせ、授業終了時に回収して一つの袋にまとめた。
翌週、その袋を開けて、前回自分が描いた石を見つけさせたら、誰も間違える事なくその時の石を覚えていたそうだ。↓
— 習志野青龍窟 忍道家 (@3618Tekubi) September 3, 2021