本当はもっと柔らかく議論できるはず〜峯田和伸さんインタビュー〜
銀杏BOYZの峯田和伸さんのインタビュー。「みんなひとつの方向に流れちゃう」「本当はもっと柔らかく議論できるはず」「誰かとつながろうとか、一切ない」など、今のネット社会への疑問を自然体で語っておられます。ネット社会は、人の流れ、意見の流れがすごく見えてしまって「じゃあ自分はどう思うんだろう」と考える時間がなくなってしまう。社会の流れより、自分はこうありたい。そこを少し大切にしてみよう――そんなことを考えました。*峯田さんは個人的に「ひよっこ」の叔父さん役が大好きでした。今の社会にはあんな変わった叔父さんが大切だと思うのだ。(writer/おかべたかし)
「俺も謝罪会見するのかな…」アーティストが語るフルボッコ社会への違和感