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廃業しそうな銭湯の経営を引き継ぐ団体「ゆとなみ社」

廃業しそうな銭湯の経営を引き継ぐ団体「ゆとなみ社」の代表・湊さんのインタビュー。経営継続の交渉も難航の連続というが「日本から銭湯の火を消さない」という想いで動いているという。聞けばその原点は《京で過ごした大学時代。見知らぬ人と風呂に入り、仲良くなる心地よさに気づき、銭湯にのめり込んだ。サークル活動も卒論も、銭湯一色になった》ことだとか。新しいことへのチャレンジで苦労は絶えないでしょうが、これからの働き方のひとつの姿だと感じました。まず何より楽しそうだ。(writer/おかべたかし)
銭湯の火、残し続ける 30歳で4軒の経営「次の5年で50軒」へ突き進む 京都「ゆとなみ社」湊三次郎さん