ものの値段が日本は安すぎる 2021.10.22
これは本当に感じるところで。価格が安いということは賃金も安くなるわけです。安さばかりを求める消費行動を変えて、買い手ばかりでなく作り手にも配慮した社会にしていきたいものです。(writer/おかべたかし)
ものの値段が日本は安すぎる。牛丼もうどんも服も安すぎる。それはわたし達の賃金に跳ね返っている。国産でないということは、海外にお金を払っているということでもあるし、自分達にはかえってこないということでもある。地産地消は農産物だけではない。一つ一つの選択が、明日の自分を作っている。
— わざわざ問う人 平田はる香 (@wazawazapan) October 19, 2021