「傍観者は何も得ない」2021.3.25
ネットの発達で、多くの人が「批評家」になれるようになりました。これは便利な一方、無責任な批判が横行して「挑戦して失敗したら笑われるのでは」という萎縮をうむような気もします。自分は傷つかないところから誰かが失敗しているのを見ている――。でも挑戦しない人は何も得られない。この指摘は多くの人が胸にとどめ置きたいことだと思うのです。(writer/おかべたかし)
何事も「どうせだめだろう」と思い、他人のチャレンジが失敗するのを見て「そら見たことか」と思う人はいる。だが失敗した人には、失敗から得たものがある。傍観者は何も得ない。だからそこからは一歩も進めない。
— 伊東潤@人間発電所 (@jun_ito_info) March 22, 2021