「乱れ」はただの「多様性」2021.5.24
昨今「ブラック校則」と呼ばれる理不尽な校則に関する報道が多々あります。服装や髪型などについて、ここまで細かく決める必要があるのか。学校側の言い分としてはいろいろあるのでしょうが、鴻上尚史さんは《学校が恐れている「乱れ」は多様性」》であるといいます。選択制夫婦別姓問題や、LGBT問題、それらの多様性でしょう。多様性がある社会がいいか悪いか。今、問われているのはそこで、私はいろんな人がいろんな幸せを追求できるほうが素敵だと思います。(writer/おかべたかし)
学校が恐れている「乱れ」というのは、ただの「多様性」にすぎない。 https://t.co/WWJLvBIbeG
— 鴻上尚史 (@KOKAMIShoji) May 21, 2021