囚人が数学に目覚め獄中で研究 2021.9.17
「どこでも学ぶことができる」といったのは幕末の思想家・吉田松陰ですが、まさにそれの実際例ですね。リンクの記事も読み応えあり、この囚人が学ぶ姿に感化された他の囚人と「数学クラブ」を作るところなど実に素晴らしいなと。(writer/おかべたかし)
殺人罪で刑務所に収容された囚人が数学に目覚め、獄中で数学を研究し、昨年、連分数に関する論文が『Research in Number Theory』に掲載されたという嘘のようなホントの話です。どこでも誰でも、平等に楽しめるのが数学であると改めて思いました。いずれ映画化されそうです。https://t.co/79GIOFu9Jw
— ポテト一郎🥔 (@potetoichiro) September 13, 2021