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段ボールは大きさも堅さもちょうどいい

ユニークな書店のPOPを掲げている滋賀県の書店が注目されています。舞台は滋賀県守山市にある「がんこ堂」という書店。ここの店主が書くポップは、すべて手書きで、書くのはなんと段ボールの切れ端。《手書きの方が早いもん。読みやすい字、親しみやすい字と気分で自由に変えられますよ。書くのは本が送られてくる段ボール。段ボールは大きさも堅さもちょうどいい」》。今の時代、きれいにするテクニックは溢れていますが、逆にこういった愚直だけど心のこもったものに惹かれるのではないでしょうか。テクニックより心ですよ。(writer/おかべたかし)
「田舎の本屋に我社の本があるイメージない」から一転 出版社の協力を取り付けた書店のポップとは